付加価値を出し続けられる
企業であるために。
私が経営において最も重要視するのは、付加価値の高いものづくりを行い、お客様に当社の存在価値を認めていただける企業であることです。企業規模や知名度、売上高も重要かもしれませんが、少数精鋭であっても付加価値を出し続けられる企業であることが理想だと私は考えています。そのために必要なことは二つ。一つは、常に開発や設備投資に注力し、良い機械づくりにチャレンジし続けること。もう一つは、それによって生まれた利益をきちんと社員に還元し、皆で喜びを分かち合うことです。
安心して働ける環境と
少数精鋭ならではのやりがいを提供したい。
社員の皆さんが、仕事を通じて自らの価値を実感できる環境をつくるのは私の責任です。また、中小企業だから給料が低い、労働条件が悪い、将来が心配などといった漠然とした不安を抱えないようにすることは、私が守らねばならない最重要事項の一つです。社員の皆さんが自らの価値を高めることで会社の価値も高まり、結果、お客様に喜ばれ認めていただける。そこにこそ、確かなやりがいが生まれます。当社に人生を懸けようという方には、自身が納得できる正当な評価と、中小企業だからこそ経験できるやりがいの両面を提供したいと考えています。
私たちとともに
世界№１を目指しましょう。
「継続的な安定性・将来性」「世界一を目指す面白さ」など、堅実かつ積極的に攻めていくのが丸昭機械のポリシーです。共感できる方、是非、私たちと一緒に「世界 №1線材加工機械メーカー」を目指し、仕事にやりがいを感じ続けられる充実した人生を送りましょう。